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【オフィス】フェイクグリーンの選び方を解説!大型の植物を設置しよう
2025.04.06
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フェイクグリーンでオフィスをいきいきと!大型の植物の選び方
オフィスに大型のフェイクグリーンを1つ置くだけで雰囲気が様変わりし、企業のイメージ向上につながります。何を置くべきかとお悩みでしたら、専門の業者に任せることも1つの方法です。
大型の植物をオフィスに!フェイクグリーンの選び方を解説
仕事をする空間に観葉植物を置くことで、企業のイメージ向上が期待できます。ただし、生の植物はメンテナンスも必要になり、時間とコストがかかることも明らかです。
そこで、フェイクグリーンを導入すれば、手間をかけずに緑を設置できます。メリットは、水やりの必要がなく、日当たりの悪い場所に置いても問題がない点です。
ここでは、大型の植物の選び方をご紹介します。
大きさで選ぶ
大型家具でも同様ですが、置く場所によって適した大きさが変わります。例えば、オフィスの入り口に配置するのであれば、大型のものを床置きにすると存在感もあり、雰囲気を変える効果が得られます。できれば高さ150cm以上のものがおすすめです。鉢は、できるだけ安定感のあるデザインのものを選ぶとよいです。
受付のカウンターや棚に飾る場合には、中型タイプがぴったりです。窓際や卓上、お手洗いなどであれば、小型のものを配置して快適な空間を楽しんでください。
設置方法で選ぶ
観葉植物に様々な飾り方があるように、フェイクグリーンも鉢植えタイプだけではなく、ハンギングタイプや柱などに巻きつけられるツタ状のタイプなどがあります。設置場所に応じて形状も適宜使い分けるようにすると、より高い効果が得られるでしょう。
植物の種類にも注目
最近はありとあらゆる種類が出回っていますが、その中でも特に人気が高いのはプランターから垂れ下がるタイプのアイビーです。高いところから吊るせば室内空間に動感も出て、明るい雰囲気を演出できます。また、単一ではなくいくつかの種類が寄せ植えにされているタイプも人気です。
代表的な種類
大型の植物の種類として人気のあるものをご紹介いたします。
・ベンジャミン
大型の植物の中でも、特にオフィスで見栄えがするのが「ベンジャミン」です。風水で調和を意味するベンジャミンは、縁起がいい植物としても知られており、開業祝いとしてのプレゼントにも適しています。姿が美しく、枝葉の広がりを自分で好みにアレンジできるのもメリットの1つです。
・パキラ
パキラも大型の植物の中では人気の高い種類であり、爽やかな空間を演出するのに適しています。色合いや質感がリアルな製品が多く、特有のわざとらしさを感じさせません。
・フィカス
ベンジャミンの仲間であるフィカスも、どのようなオフィスにもしっくりと溶け込むデザイン性があるとして重宝されています。幹の部分が三つ編みになっている凝ったデザインのフィカスもあります。予算に応じて探してみるのも楽しいと思います。
オフィスや事務所の緑化やインテリアコーディネートにおいて、フェイクグリーンの導入をご検討されている方は、専門の業者にご相談ください。お客様のご要望や室内のイメージなどをプロの視点で確認し、最適なタイプをご提案します。
megrassなら植物を使ったオフィスのトータルコーディネートが可能!
観葉植物をオフィスに置くことで様々なメリットが得られますが、日々のメンテナンスに手間がかかることも事実です。しかし、フェイクグリーンなら、水やりなどの手間はかかりません。置く場所によって大きさを変えたり、形状を使い分けたりすることによって、全体を快活な空間に作り変えることも可能です。
megrassでは生の観葉植物も扱っていますので、日の当たらないお手洗いにはフェイクグリーン、日当たりのいいエントランスには生の観葉植物を配置するなどトータルなコーディネートのご提案も行っています。
フェイクグリーンはメンテナンスの必要がなく、その分コストの削減もできますので、手軽にオフィスのイメージアップをしたい方には最適です。導入をご検討中の方は、megrassまでお気軽にお問い合わせください。
オフィスの緑化装飾として大型の観葉植物を取り入れた様子
エクステリア・インテリア領域の専属のプランナー、管理技士などのプロフェッショナルが、ご要望を120%叶えるトータルコーディネートを提案させていただきます。