TOP/コラム/観葉植物のレンタル!購入・レンタル・リースはどちらがお得?

観葉植物のレンタル!購入・レンタル・リースはどちらがお得?

2025.04.06

観葉植物は購入とレンタルどちらを選ぶ?レンタルのメリットとデメリットを解説

観葉植物を部屋やオフィスに飾る方法には、購入の他にレンタルとリースがあります。レンタルとリースは費用が高くなりますが、手入れをする必要がなく種類の変更ができるのでオフィスや店舗に最適です。

購入・レンタル・リースで迷ったらココをチェック!

オフィスなどで人気が高いのが観葉植物です。和風・洋風どちらの部屋にもマッチしやすく、手入れが簡単なことが理由として挙げられます。

観葉植物は購入するだけでなく、レンタルやリースすることも可能です。そのため、購入するかレンタルするか悩む方も少なくありません。ここでは、購入とレンタルのメリットとデメリットをご紹介します。

観葉植物を購入するメリット

観葉植物を購入する主なメリットは次の2つです。

  • 好きな種類が選べる

観葉植物は花屋やホームセンターだけでなく、インターネットでも購入でき、幅広い種類の中から好きな種類を選べます。購入して自分で手入れをするので、費用も安く済む点もメリットです。

苗で購入した観葉植物は、時間をかけて育てていく楽しみが得られます。観葉植物は比較的簡単に育てられ、葉や枝を土に挿せば発根しますので、購入した観葉植物であれば挿し木で増やすことも可能です。

観葉植物を購入するデメリット

観葉植物を購入する主なデメリットは、次の2つです。

  • 枯らしてしまう可能性がある

観葉植物の知識がないと、環境に合わない種類を選んでしまうことがあります。うまく育てられず、枯らしてしまう方もいるようです。また、観葉植物が枯れる他、虫が湧いたり土が腐って悪臭を放ったりするトラブルも想定されますが、すべて自分で対処しなくてはいけません。

購入した観葉植物を自分で持って帰れる場合は送料がかかりません。しかし、配送する場合は送料が発生します。特に大型の観葉植物は送料が高く、送付先によっては8,000円以上かかる場合があります。

観葉植物をレンタルまたはリースするメリット

観葉植物のレンタルまたはリースをする主なメリットは次の2つです。

  • 手入れをする必要がない

観葉植物を置くとイメージアップや職場環境改善につながるため、導入するオフィスや店舗も増えています。しかし、観葉植物の手入れなどで、一部の社員の負担が増えてしまうのは避けたいものです。

レンタルすれば、業者のスタッフが定期的に訪問し、手入れを任せられます。社員は余計な時間を取られることなく、働きやすくなったオフィスで業務に集中できるでしょう。

植物も生き物ですから、気に入らなくなったからといって簡単には捨てられません。レンタルであれば、好みに合わせて気軽に観葉植物を変更でき、季節に合わせて観葉植物を使った空間の模様替えができます。

観葉植物をレンタルまたはリースするデメリット

観葉植物のレンタルまたはリースをする主なデメリットは次の2つです。

  • 費用がかかる

観葉植物の種類や大きさにもよりますが、観葉植物は1万円ほどで数鉢購入することも可能です。一方、観葉植物のレンタルでは植物本体以外に、メンテナンス費やレンタル料などが費用に含まれます。そのため、1鉢で月額4,000円以上することもあるのです。

オフィスにLサイズ(月額3,000円×3鉢)、Mサイズ(月額1,500円×2鉢)を置いたとすると、毎月の費用は12,000円となり、年間にかかる費用は144,000円です。費用面だけを見たら、購入する方が安上がりといえます。

品揃えの多いレンタル業者もありますが、置きたい観葉植物が必ずしもあるとは限りません。特に、オフィス向けのレンタル業者が取り扱っている観葉植物は、手入れがしやすい種類が多い傾向にあります。

観葉植物のレンタル費用が気になる方はmegrassへ

観葉植物を取り入れる場合、購入またはレンタルという方法があります。双方にはメリット・デメリットがありますので、目的や予算に合わせて選んでください。

安く済ませるなら購入、費用がかかっても楽をしたい場合はレンタルを選ぶ方が多い傾向です。また、観葉植物を育てる楽しみを味わいたい方は購入、短期間で様々な観葉植物を楽しみたい方にはレンタルが向いています。忙しくて手入れをする時間がない場合は、手入れが不要なレンタルを選ぶと業務効率を下げる心配がありません。

観葉植物はただ並べるだけでも、空気がきれいになりくつろぎの空間にすることができますが、種類や配置の仕方にこだわればおしゃれでスタイリッシュな空間に変えることもできます。

megrassは観葉植物のレンタル・リースだけでなく、内装・空間デザインも行っているため、お客様のご要望に沿った多様なプランニングが可能です。観葉植物の知識が豊富なバイヤーが樹種と樹形を厳選し、選定と磨き込みを済ませたうえでお届けいたします。観葉植物のレンタルをご希望の方は、お気軽にご相談ください。

prev  column

【オフィス】フェイクグリーンの選び方を解説!大型の植物を設置しよう

コラム一覧に戻る

next  column

観葉植物のレンタル業者を選ぶ際のコツとは?