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フェイクグリーンはオフィスのインテリアにおすすめ!生の植物との違いは?
2025.04.05
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フェイクグリーンは本物とどう違う?仕事環境に癒しを与えるインテリア
オフィスを緑化して快適な空間にしたいなら、フェイクグリーンが手入れも不要なため最適です。生の植物に近い状態に作られており、一見本物と見分けがつかず、空気清浄機能などを備えたタイプもあります。
インテリアとして人気沸騰中!フェイクグリーンと生の植物の違いとは?
フェイクグリーンは、造花やアーティフィシャルフラワーとも呼ばれています。以前はすぐに造花とわかるようなものがほとんどでしたが、最近では品質改良されたため、本物と見分けがつかないほどの高品質な製品も多く登場するようになりました。
オフィスに置く植物には、人工のものと本物のどちらがよいのでしょうか。最適な選択ができるよう、ここでは2つの違いをご紹介いたします。
素材と特徴
フェイクという名前からもわかるとおり、ポリエステルやポリエチレンなどのプラスチック系の素材で作られています。造花のため水やり等もしなくていいだけでなく、湿度や日当たり等の環境を考慮せずに設置できる点が大きな特徴です。
疑問符のアイコンと人物
また、飲食店や小売店等では生の植物を置くとコバエ等の害虫対策をしなければなりません。しかし土が不要な人工植物を置くことで、そのような手間も省けるのです。
しかし、プラスチック系の素材は光や熱に弱く、長期間置いていると色褪せたり、劣化しやすくなったりします。品質を保つため、日差しの強い場所に設置するのは避けてください。
本物の植物との違いとは?
生の植物との最も大きな違いは、当然ではありますが生きているかどうかです。生の植物には生命の輝きともいえる瑞々しさがあります。生の植物は年月の中で新芽が生え、そこから段々と成長していく姿を楽しめる点も大きな魅力といえます。
しかし、生の植物は生きている分、水やりや伸びた枝と葉の手入れ、植え替えなどが必要です。手入れを怠ると枯れてしまいます。また、鉢の中は土で埋まっているため鉢が大きいほど重たく、移動するのが困難です。
一方で、人工のものであれば水やり等の世話や手入れをしなくても、そのままの形状を保ち、害虫の心配もありません。一度置くとメンテナンスがほぼ不要なため、ランニングコストが軽減されるのも嬉しい効果の1つです。置く場所も選ばず、光触媒をコーティングしたものには空気清浄効果も期待できます。
選ぶ際のポイント
どちらにするのか迷った場合は、まず「どのような効果を期待するのか」を決めてから選ぶ方法がおすすめです。例えば、癒しの空間にしたい場合には生の植物を、空間を仕切るパーテーションの代わりや動線の誘導効果を狙うならば、多少物がぶつかっても生育に影響しない人工のものが最適です。
また、インテリアの1つとして壁一面を緑で覆いたいとき、生の植物は成長を待たなくてはなりません。人工植物ならばその日に完成し、その後もメンテナンスのコストや手間もかかりません。造花は生の植物のようにまばらに生えてくることもなく、最初から美しい状態で楽しめます。
オフィスでは業務に支障がないようにすることが望ましいため、世話をする手間が不要であるほうが適しているといえます。
megrassでは、生の観葉植物と組み合わせたリースのレンタルや、オフィスの空間デザインなども行っています。仕事をする空間をおしゃれに心地よい空間にするため、トータルコーディネートもご提案しています。
オフィスにフェイクグリーンを導入したいならmegrassへ
オフィスを癒しの空間にしたいのでしたら、観葉植物を配置するのがおすすめです。しかし生の植物だと手入れに手間がかかり、土を使うため移動も大変です。フェイクグリーンであれば、そのような心配はありません。最近では品質向上も目覚ましく、リアルな見た目はもちろん、空気清浄効果が得られるといった機能性に富んだものも登場しています。
人工植物は自由度が高く、ご希望のデザインに合うように装飾できます。ランニングコストも軽減されるため、オフィスのインテリアには最適です。
megrassは室内の内装やイメージに適したフェイクグリーンを多数ご用意しています。お客様のオフィス空間に合わせて最適なものを提案し、生の植物と組み合わせたトータルコーディネートも可能です。
megrassが扱う植物は、1点1点一流バイヤーが目を通した品質の高いものです。「オフィスに癒しの空間を」とお考えでしたら、ぜひご相談ください。